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2007年09月11日

テレビ業界が一喜一憂する視聴率の数字の統計学上の誤差について

テレビ業界の人間が一喜一憂する視聴率の数字についてゲンダイに
興味深いコラムが載っている。

もうすぐ番組改編の時期だが、番組の打ち切りの決定は当然視聴率を
元に行われる。

時間帯にもよるが、ゴールデン帯なら15%、その他の時間帯なら10%は
欲しいから、その辺りが合否基準になる。

ところがこの視聴率という数字がけっこうアテにならないのだ。

まず「テレビ界で重視されるのは関東地方の数字のみ」(ゲンダイ)で、
関西地区でどれだけ人気があっても評価されない。

しかも「関東にいるわずか600軒(!)のサンプル家庭で計られる
視聴率こそが本命の数字」。

だがこの程度のサンプルでは当然誤差が生じる。

統計学上は「10%なら±2.4%。20%なら±3.3%」。

つまり数字では10%でも本当は12.4%かもしれないし、逆に7.6%かも
しれないということだ。

だが「この誤差をあえて無視するのがテレビ界の常識となっている」とか。

まあ、疑い出したらきりがないということもあるのだろう。

それに視聴率を日本で独占的に計測するビデオリサーチは大手広告代理店
の息がかかっている。

そのため、一部の人間のさじ加減で数字が自由自在に操作されている
のではないか?という疑問がどうしても消えないのだが。


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geinoushop at 22:10 │Comments(0)TrackBack(0)芸能裏情報 

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